株式会社天佑

勝手に体に力が入るのは脳の誤作動

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勝手に体に力が入るのは脳の誤作動

勝手に体に力が入るのは脳の誤作動

2024/01/25

体から力を抜くことで筋肉をゆるめ緊張状態から解放するための有効な方法です。

しかし、身体のどこかに痛みがあったり、重労働、同じ姿勢が長いなどがあると、なかなか身体の力が抜けなくなります。

当院でも「力抜いてください」と言ってもなかなか抜けない。

本人は力を入れている自覚がないのです…

これは過緊張といって体が勝手に防衛反応で力が入っているからです。

意識して力を抜こうとすると逆にさらに力が入ってしまう方が多いです。

 

痛みを我慢していると脳は痛みを出さないように周りの筋肉や体を硬くさせて、体が壊れないように守ろうとします(身体の誤作動)

体はどんどん硬くなっていき痛みが増したり、痛みがなくても身体の力が抜けなくなってきます。

例えば、ストレスを感じたときや怖いと思ったとき、大抵の方は歯を食いしばって体に力が入っています。

子供の場合、本来子供は寝返りが多いですが、寝返りの少ない子供は何かしらのストレスを感じている可能性がありますので、親御さんは何気なく子供の話を聞いてあげてほしいです。それだけで子供の体は解放され力が抜けますので!

 

心と体は一体

 

 

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