お子様のオスグットや成長痛でお悩みではありませんか?
2023/11/30
こんにちは!
掛川市のてんゆう整体です。
小さなお子様が時折、ぶつけてもいないのに「膝や脛が痛い」とお話してくれることはありませんか?
また、小中高などで運動を行っている方たちによく多い「膝が痛い」というお悩みを抱えていませんか?
今回はこの原因について解説していきます。
成長期のお子様に多くみられる『ぶつけていないのに足が痛む』この症状、『成長痛』や『オスグット病』と呼ばれる痛みかもしれません。
成長痛というのは耳にしたことも多いのではないでしょうか。
オスグット病というものは、この成長痛の中の1つに当たります。
成長期に起こるカラダの痛みのことで、3歳~12歳あたりで発症するケースが多く見られます。
特徴としては、
・ずっと痛いわけではなく、週に1~2回などと不定期に痛みが発生する
・遊んでいるときなどは特に気にならない
・痛いという部分に腫れや傷がない
このような特徴が多く見られます。
成長痛が発生する期間は様々で、長い子ですと数年にかけて付き合っていく痛みになってしまうこともあります。
成長痛に関しては今の医学的に原因がはっきりしないものですが、ストレスも1つの要因なのではないかと考えられているので、お子様のお話に寄り添い、ご家族の方が痛む部分をさすってあげるだけでも痛みが軽減することもあります。
オスグット病に関しては、成長期による急激な骨の発達により、軟骨の一部がはがれてしまったり、足の筋肉が引っ張られて炎症が起きてしまう際に膝に負荷がかかってしまい、膝の下あたりが痛むケースが多いです。
ふっくらと盛り上がってきたりもします。
繰り返しの運動によることが多く、膝周りが痛む場合の応急処置としては、患部を冷やしたり、安静にすることで痛みの軽減が見込めます。
当整体院ではこの成長痛やオスグットにも『からだリセット療法』で不調の回復にお力添えさせていただきます。
少しでも痛みから軽減させられるよう、一人ひとりの症状に合わせて丁寧なヒアリングを行い施術を行いますので、お悩みの際はぜひご相談ください。