日々の生活リズムの乱れが自律神経を乱す
2024/05/17
4月から新生活や環境変化で色々覚える事が多く、いつの間にか夜型の生活になってリズムを壊している方もいるかと思います。
日々の忙しさに追われて不規則な生活が続いていたり寒暖差などにより、やる気低下や疲労感などの症状が体に現れてきます。
熟睡できない
やる気が起きない
食欲不振
疲れが取れない
朝はなかなか起きれないからギリギリまで寝ている
朝食はパスして仕事場へ
仕事をしていてもやたらにあくびが出て眠い
集中力が持続しない、緊張感がない、やる気も起こらない
昼寝をしたい気分になってしまう
夜は神経が高ぶって早めに寝ようと思っても、なかなか寝つきが悪い
そのため、友達と長電話をしてしまったり、スマホで動画を見たりしてしまう
ブルーライトの強い光に刺激されますます寝れなくなっている。
そんな経験した事ある方いませんか?
いつの間にか夜型の生活に馴染んでしまっているのです。
こんな生活を続けていたら不調が改善しないどころかますます自律神経を乱し悪化してしまいます。
まずは1日を振り返って生活を立て直し、規則正しい生活リズムを作りましょう
5つのポイント
・質の良い睡眠
・3度の食事(出来るだけ栄養バランスが取れた食事)
・メリハリのある仕事
・休息とリラックス
・適度な運動と趣味
上記の5項目を充実させて生活にオンとオフのメリハリをつけていけば、
自然と生活のリズムは良くなっていきます。