痛いの原因は脳の誤作動!
2022/05/18
痛みの記憶は脳に刷り込まれている!
痛みは体を守る警告信号の一つと言われている。少しくらいの歪みでは痛みは出ません。
しかし、それを放置していると歪みはだんだん大きくなり「痛み」と言う信号を発して体に危険を知らせてくれます。
わかりやすく説明するならで立っても座っても痛い、寝ていても痛いなんて言う状態は「これ以上痛みを大きくしないで」と脳からの指令で体が悲鳴をあげている状態といえます。
しかし何年も痛みを放置している場合は話は違ってきます。脳はその痛みを学習し「記憶」として刷り込んでしまうのです。
痛みの回復は「痛みの強さ」と「痛みを持っている期間」により早い遅いが決まってきます。
てんゆう整体ではその痛みに対して、脳の誤作動を改善できるように、悪い動きを見極めて良い身体の使い方を指導したり、脳のアップデートをしていき、悪い習慣から良い習慣を覚え込ませるトレーニングをやっていき、1日でも早く回復して頂ける様に導いています。